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社員インタビュー 
働くママ対談

山田さん営業グループ 
入社6年
2018年に育休復帰。
請求書発行や進捗管理など営業事務を担当。
山田さん
米濱さん企画課 
入社5年
2018年に育休復帰。
OA機器の管理など、総務全般を担当。
米濱さん

仕事と子育てを両立しやすい、充実の制度と理解ある環境です。

Q.現在の仕事内容、働き方を教えてください。

米濱:
OA機器の管理など、総務全般を担当しています。2018年4月に復帰して、今は8時50分~15時50分の時短勤務制度を利用しています。
山田:
私も米濱さんと同時期に復帰して、時短勤務制度を利用しています。復帰する前は営業職でしたが、復帰後は営業事務として内勤の仕事をしています。はじめは営業のまま復帰できたら思っていましたが、保育園からの急な呼び出しなどで迷惑をかけてしまう気がしたので、営業に出られるようになれば戻れるような配慮をしていただきました。
米濱:
復帰してすぐは「少しずつ、業務を増やして慣らしていこう」という感じで、業務量を配慮していただきました。急に業務量が増えた感じではないです。今は、短い時間の中で常にフル稼働ですが。
米濱さん

Q.復帰後、大変だったことは?

米濱:
仕事と育児の両立は、初めてのことだらけだったので不安はありました。一番大変だったのは子どもの病気。1年目は保育園からの呼び出しも多くて。
山田:
どのくらい保育園から呼び出されるのかわからない状態で、有休があと何日あるかを毎月気にしながら仕事していましたね。
米濱:
1年目は病気をたくさんするというのは聞いていたので、覚悟していました。でも周りのサポートがあったから続けてこられたと思います。2歳になって体も少しずつ丈夫になってきたし。

Q.ママが働きやすいと感じる部分は?

米濱:
有給休暇を取りやすい環境ですし、残業はほとんどありません。時短制度を小学生になるまで利用できるのもいいと思います。
山田:
小学生になるまで、時短制度を利用できるのは安心ですよね。あと、ママさんも多いので理解がありますよね。
米濱:
保育園から電話がかかってきたら「早く迎えに行ってあげて」と気遣ってくれます。ひとこと言っていただけるだけで全然違いますよね。理解あるみなさんが働きやすい環境を整えてくれたと思います。

Q.育児と仕事を両立するコツは?

米濱:
同じ企画課の中で、なるべく連絡を取ること。たとえば「子どもの熱が出たから明日もしかしたら」といった、ちょっとしたコミュニケーションを取り合うことを大切にしています。
山田:
仕事よりは、家事育児側のほうを意識している気がします。主人と家のことをどう分担するかとか、家のことを少しでもラクにして仕事はフル稼働。朝からあっという間に3時になっちゃうので。日々こなしている感じがします。
山田さん・米濱さん

Q.仕事を続けてよかったと感じることは?

米濱:
保育園に預けて離れている分、自宅に帰ったときは全力で遊んでいます。
山田:
育休明けに感動したのは、ひとりで過ごす通勤時間。落ち着いてひとりになれる。
米濱:
確かに。ちょっとぼーっとしたりできる貴重な時間です。時間の大切さを感じるようになりました。
山田さん

Q.社内の雰囲気はどうですか?

山田:
部署間の垣根がない、明るい職場だなって思います。フットサルの部活動があったり、講師を呼んで毎月ピラティス講座を開催したり、社内での活動も多いです。
米濱:
近くで花火大会があるんですけど、社内で鑑賞会をしています。
山田:
毎年秋には、東北や関西、九州オフィスの人も含め、社員の家族を連れてバーベキューを開催しています。
米濱:
家族を連れていけるので参加しやすいですね。
山田:
家族連れのママさんが子どもたちを一緒に遊ばせたり、男性社員の奥さまが来て、奥さま同士で仲良くなったりすることもありますね。

Q.就職活動中の方にメッセージ

2人:
みんな温かく迎えてくれるような人ばかりです。そんな雰囲気の中で、仕事と育児を両立していきやすい会社だと思います。
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